米沢市議会議員
古山 ゆうき
地域の声、子育て世代の声を市政に届ける
2023年4月の米沢市議会議員選挙にて2期目の当選を果たしました。議会では、総務文教常任委員会委員長・農林業議員連盟会長を拝命いたしました。議員個人としてだけでなく、市議会で担う重責を感じています。
また、11月の米沢市長選挙では新しい市長が誕生しました。小中学校の給食費や学童保育の無償化、市内全域へのデマンドタクシーの拡充などを選挙公約として掲げましたが、期待する一方で、財源などの不安要素もあります。新市長を支援していただいた市民の方々の想いにも応えられるようにしっかりと議会としてチェックしてまいります。
これからも、市民目線を忘れることなく、市民生活の向上のために地域の声、子育て世代の声を市政に届けてまいります。
米沢の未来を担い、パパ奮闘中!!
故郷と子どもたちの未来のために
2019年4月の米沢市議会議員選挙において、市民の皆さまから付託を受け、初当選を果たしました。
私の住む地域は人口900人にも満たない、米沢の北の端に位置し、田畑に囲まれた小さな地域です。
米沢市の若者の多くが都会へと流出し、私の住む地域ではより人口減少が顕著に進んでいます。私も高校卒業後は都会に憧れ、首都圏の大学に進学し、卒業後はフリーターなどを経験しましたが、都会に居場所を見つけられず、故郷に戻りました。
米沢市は都会と比べて決して便利とは言えませんが、歴史と文化が育まれ、豊かな自然に囲まれ、温かな人の絆に結ばれた素晴らしい地域です。この地域を住み良いものにするために私は市議会議員を志しました。
また、私には2人の子供がいて、子育ての真っ只中です。子育て世代が暮らしやすいまちを目指し、そして、米沢に生まれた子どもたちが、自分達の地域に愛着と誇りを持ち、「米沢に住みたい」「住み続けたい」と思えるまちをつくります。